« 2006年5月 | トップページ | 2006年7月 »

2006年6月

2006年6月21日 (水)

釣りに行ってるわけじゃありません。

ここ10年、午前中に起きたことなど数えるほどの僕が、最近は早起きです。
今日などは7時半に起きて出掛けました。
商店街の八百屋さんも、まだシャッターを下ろしている時間です。
脳稼働率2パーセントで出かけるので、早起きは気持ちいいな、と感じることも出来ず、そのゲームウォッチの8分の1くらいの処理速度を駆使してタクシーを止めています。
ちなみに脳稼働率2パーセントのうちの半分は、このお出かけ自体は楽しい事なので、薄ら笑いを作る為に使われています。
バンドマンの脳みそは、お昼の1時で10パーセントくらいのものです。
夜の11時くらいで40パーセント。そこから徐々に上がっていきます。で、0時にはお酒がはいって夜中2時には3パーセント。
いずれにせよ、僕のスペックには午前中に脳みそに栄養をおくる装置がついていません。
逆に午前中に仕事を入れたマネージャーに見せる為の、イヤな顔をつくるプログラムは最新盤がアップデートされています。
しかし、この早起きは仕事ではないので誰も責めることができません。どプライベートなのですから。
責めるとしたら、今日早起きだと知っているのに仕事の後飲みに行った自分自身です。
なぜまっすぐうちへ帰らないのでしょう。
そんな生活がしばらくは続きそうです。

|

2006年6月 9日 (金)

ギターは腹で弾く物。

ここ最近は「ハネウマライダー」のリリースを控えてのプロモーション中。
雑誌に載る前の写真チェックで、映っている僕を見ていた中ボスのマネージャー(女性)から一言。
「新藤君、そろそろ‥・」
そろそろ‥・なんでしょう?
そろそろバカンスでも行ってくる?
じゃないよね。このタイミングで。
何、言いにくそうにしてんのよ!
はっきり言いなさいよ!
ジムなのね。
ジムに行けば?って言いたいのね。
まあ、自分としても気になってない訳じゃないけど、それほどでもなくない?
横浜スタジアムが近づいて来たら、体力作りのためにまたつめて通おうとは思ってたけど、もう写真にさえ耐えられないくらい太っていたの、俺。
確かに、前日の酒が残ってて顔はむくんでいたけれども。
確かに、スタイリストさんの持ってくるほっそーいパンツに打ちひしがれる事も多くなったけれども。
もう悠長なことは言ってられないのね。
と、
久しぶりにジムに行って来たら‥。
余談だが、僕が行ってるジムは必ずトレーナーの人がついてくれて、容赦ないトレーニングを課せられるので、よっぽどの(例えばライヴ前だとか)モチベーションがないと行きたくないのね。弱虫だから。
最初にカルテみたいなのに書くために体重を量る。
半年ぶりの体重計。
じゃじゃーん!!

え?

ええ??

えーーー!!!

1・5キロ増‥・。

1・5キロ?

このカルテに残ってたのは前のライヴの頃ので、バリバリとトレーニングしてた体重から計算してよ?
俺、グラビアアイドルじゃないんだからさ。
こんなん朝飯次第じゃん。
BBキングを見ろ!あの腹の上に乗っけたギターから奏でられるブルースを。
音楽はスリムじゃなくてもできるのよ。
それに32歳といえばさあ、もうダブルのスーツが似合う恰幅が必要な歳よ。
和服の帯を腹に巻いて様になんなくちゃいけん歳よ?
よくなくない、1・5キロくらい。
そう思ってしまった後のトレーニングはすげぇしんどかった。
モチベーション、ゼロ。
なのにトレーナーの「はい、頑張ります!!ラスト3回、いけます!いけます!!」と容赦のないかけ声。

か‥・かえりたい。

かえってスパゲティー食べたい。
かえってレッドカレー食べたいよ。

「新藤さん、どうしてポルノグラフィティを脱退したのですか?やっぱり音楽性の違いですか?」
「いえ‥・減量苦で‥・」





|

2006年6月 4日 (日)

実際に良かったのよ、ライヴ。(改訂版)

昨日行ったBIG JUHNのライヴ。
同じ事務所だったWAGEの野中淳が一人で音楽の初ライヴをするから来てくださいとのメールをくれた。
ほほう。
嘘でも音楽の世界で7年飯を食っている俺を初ライブに呼ぶとはいい度胸だ、しかも午前1時に池袋だとぉ遠いし遅いわ、と返信したものの実はものすごい楽しみにして行った。
そしてそれは近い将来、「天才BIG JUHNの伝説のはじまり」と言われるであろう素晴らしいステージだった。
もうそのステージにおいては曲がどうだの、ネタがすべってたの、前髪が汗でペタッとしてただのは小さな事で、ただ目の前でおこる奇跡をただ眺めるだけだった。
宇宙の誕生の瞬間でさえ、これほどの感動を孕んでいたとは考えにくい。

(笑)(笑)(笑)(笑)(感激)(拍手)←お好きな所に入れてお読みください。

|

« 2006年5月 | トップページ | 2006年7月 »